決断の裏話

SNSで今後の活動についてお知らせを出したのですが、思った以上にリアクションしてくれた方が多く、皆さんの応援を感じてしみじみ嬉しかったです。

　

私の心の中にはいつも、夢を叶えたい自分と、「お前には無理だ」と言ってくる自分がいます。

アートディレクターになると決めてからも、怖くて仕方がなく、毎日泣いていました。

　

でも、私が自分の光を信じることで、周りの人も、自分の中にある光をもっと信じられるようになるかもしれない。

人のためだと思えば、すこしだけ勇気が湧いてくるのが不思議です。

　

だから、相変わらず怖いですけど、できることをやってみようと思っています。

　

泣く私に、ちさとさんなら大丈夫、といつも言ってくれる夫。

大失敗したら骨を拾う、むしろ一緒に骨になると言ってくれた友達。

恐る恐る夢を話したら、応援してくれたお客さん。

そして温かく見守ってくれている、画面の向こうにいるたくさんの人たち。

　

そういう人たちに感謝を示すためにも、泣いてばかりもいられないなと思いました。

いつもありがとうございます。