Q.資料写真の用意がなくても描けますか?
A.ご希望の完成イメージによっては、資料写真のご用意をお願いすることがございます。例えば、「特定の商品写真そっくりに描く」「特定の風景写真をアングルや光の加減そっくりに描く」などの場合は、資料写真のご用意をお願いしております。
一般的なイメージでモチーフを描く場合、例えば「リアルな赤いバラを描く」「ショートケーキを美味しそうに描く」などの場合は、ご用意の必要はございません。
お客様からよくいただくご質問をまとめました。
A.ご希望の完成イメージによっては、資料写真のご用意をお願いすることがございます。例えば、「特定の商品写真そっくりに描く」「特定の風景写真をアングルや光の加減そっくりに描く」などの場合は、資料写真のご用意をお願いしております。
一般的なイメージでモチーフを描く場合、例えば「リアルな赤いバラを描く」「ショートケーキを美味しそうに描く」などの場合は、ご用意の必要はございません。
A.はい、もちろん可能です。様々な媒体にご利用しやすいように、パーツごと、レイヤーごとに納品することができます。レイヤー分けをした状態で一枚絵として納品することもできます。発注の際にご相談ください。
A.いいえ、申し訳ありません。大変恐れ入りますが、アナログによる制作のため、基本的にはラフ段階までに修正のご指示をお願いしております。ご要望を丁寧に汲み取ることや、わかりやすいラフを提出することで、イメージ通りの成果物をお受け取りいただけるようにいたします。併せて「企業様へ ご依頼の流れ」もお読みいただければ幸いです。
A.いいえ、ございません。
まず、ヒアリング段階で、お客様のご要望をご要望を汲み取ることに最善を尽くします。それを前提とした上で、お客様による修正のご指示は、よりよい成果物のための大切なプロセスと考えております。ラフ段階ではどんな修正にも対応いたします。ぜひ、率直なご意見やご要望をお聞かせください。
A.案件の内容によって異なります。
例えば、イラストレーターの裁量が大きく、自由度の高いイラストを描かせていただく場合、まずアイデアの異なるラフをいくつかご提案いたします。この段階では細かく描き込みすぎず、「アイデアをお客様にお伝えする」ことを最優先にしてラフを制作します。その後、アイデアを絞り、修正をいただきつつ細部を詰めていきます。最終的には「完成イメージとほぼ同じ線画のラフ」「配色のラフ」などをお見せして、完成イメージを共有させていただいております。
また、静物のカットなど、モチーフやイメージがある程度決まっているイラストを描かせていただく場合は、「形、色味、アングルなどの完成イメージをお伝えする」ことを大切にラフを制作します。
ご担当者様、お客様によって、ご希望の進め方をお持ちの場合は臨機応変に対応しつつ、こちらから進め方のご提案もさせていただいております。ラフ段階で共有した完成イメージと、実際の完成作品とのイメージとの間に、ギャップが出ないよう留意しております。